こんにちは、大庄特派員第2号「365日飲み続ける男」です。1月以来の登場です。
特派員に任命されてから半年、大庄のお店には何店も伺っているのに、いつも「食べること」「飲むこと」に集中してしまって、特派員としての本分を忘れてしまっておりました。
今回は、しっかりデジカメを持ち、会社の先輩と行った「いやし家 晴海トリトンスクエア店」をご紹介させていただきます。
先輩との会話を忠実に再現したかたちでお話を進めさせていただきます。
5月某日午後8:30 八重洲の某料理屋を出た時の会話
先輩:「365日飲みつづける男 この後どうする?帰る?」
私:「もう一件行きたくないですか?がっつりした料理でもどうですか?」
先輩:「いいねぇ!でも俺の帰り道のお店が良いんだけど。どこか知ってる?」
私:「仕事でトリトンに行った時、得意先と「いやし家」に行ったんですよ。
どうですか?」
先輩:「俺の帰り道か?」
私:「いや、分からないっす。でも、方角はあってるんじゃないですか。」
先輩:「まぁ、良く分からないけど「いやし家」にすっか」
小雨が降っていたので、タクシーで一路「晴海トリトンスクエア」にGO。 晴海トリトンスクエアの3階「いやし家」に着くと、 店内はサラリーマンとOLで活気に満ちていました。 午後8:45 席に着いてまず注文
先輩:「まず生ビールだろ」 私:「生ビール2つ」
生ビールが来る間、メニューを見ながら、 私:「以前のメニューより断然見やすくなってますよ。」 先輩:「おぅ、確かに見やすいねぇ。これだけメニューがあると、 私:「何食べます?唐揚げ食べていいっすか? 先輩:「いいねぇ。<炙り〆さばのたたき>って珍しくないか?
私:「あとは・・・<生ハムとルッコラのピッツァ> 先輩:「よし、任せる。」
生ビールが運ばれてきて、乾杯してすぐに注文。 次々とお料理も運ばれてきて、 あっという間に時間が過ぎ、時間は既に午後11:00。 午後11:05 トリトンスクエア1階
先輩:「あっ、遅くなっちゃったなぁ、タクシーで帰るわ」 私:「えっ、まだそんな時間じゃないですよ、充分電車ありますよ」 先輩:「東西線のどっかの駅までタクシーで行くわ」 私:「・・・(勝どきから門仲(門前仲町)経由で 私:「お疲れ様でした。ありがとうございました」 先輩:「おぅ、お疲れ、じゃ、また明日な」
と言って先輩はタクシーに乗り込み、私は一人勝どき駅へ。 こんな夜が毎日繰り返されている「365日飲み続ける男」のある一夜でした。
店長が席に案内してくれました。
いい気分になったお客様が多いらしく、いたるところで大きな笑い声が
響いていました。
店内も広々としており、他の大庄の「庄や」「やるき茶屋」の店舗とは
雰囲気が違います。
うぅぅん迷うなぁ」
<桜島鶏の唐揚げ>ってどうですか?」
頼もうぜ。あとはおすすめって書いてある
<ジャコの厚焼き卵焼き>な。あとは任せるわ」
<刺身の5点盛り>でどうですか?」
その間先輩は「生ビール3杯+赤ワインのグラス+白ワインのグラス」
私は「生ビール3杯+サワー2杯」を飲んでほろ酔い気分。
店長自らお店の外までお見送りいただきました。
東西線乗れるのになぁ・・・こりゃ家までタクシーだな)」

この記事へのコメントは終了しました。